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> 河内長野の公園と緑 > 河内長野の木と花
クスノキ科の常緑高木。寿命が長く、古くから神社や寺などによく植えられている。葉は互生し、卵形もしくは楕円形で光沢があるのが特徴。防虫作用のある樟脳(しょうのう)が含まれており、材木は腐りにくく、虫がつきにくいことから、タンスなどに用いた。
キク科の宿根草。古い時代に中国から渡来した栽培種で、日本原産の野生種と近い性質をもっています。酸性を好む植物で、pH5.5〜6.5ぐらいまでの弱酸性の土壌が栽培に適します。代表的な短日植物で、一日のうちの明るい時間が13時間以下になると花芽を分化するといわれています。